●アルストロメリア |
園芸分類 宿根草 |
花 期 4〜10月 |
用 途 鉢植え
ガーデニング |
|
|
インカの百合と言われ、独特の花形と花弁の模様が |
エキゾッチックな印象をあたえます。 |
鉢植えでも庭でも楽しめます。 |
●栽培ポイント
乾燥に強く、多湿で株が腐りやすい区なるので注意
地中の高温多湿を嫌う根の深い植物なので、
水はけの良いところに植えると良い。
鉢植えは冬は凍結に注意し、夏は日陰で。
●水の与え方
鉢土が乾いたらたっぷり与える。
●肥料の与え方
肥沃に富んだ土を好むので、土に堆肥などを混ぜて
植えると良い。
|
|
●ブーゲンビレア |
別 名 イカダカズラ |
園芸分類 常緑つる性 |
花 期 5〜6月 |
用 途 鉢植え |
|
|
|
|
|
南米ブラジル原産。団地ではつるを3〜5mにも伸ばします。 |
熱帯から温室南部の無霜地域に広く植裁されています。 |
沖縄などを除くと鉢植えで楽しまれています。 |
|
●栽培のポイント
生育適温は20度以上で、非常に日当たりと高温、
乾燥を好む植物です。
東京付近では、鉢に植え、日当たりの良い所で
やや乾かしぎみに育てる
ことが大切です。 植え付けや植え替えは4月上旬〜
中旬が適期です。
●整姿・剪定
鉢では長く伸びた枝は春に短く切り、小さめの鉢に植え、
骨粉を多く施して枝の生長を抑えていけば、
夏に花が楽しめます。
|
|
|
|
●ハイビスカス |
園芸分類 常緑低木 |
花 期 5〜11月 |
用 途 鉢植え |
|
|
|
|
私たちの身近にあるハイビスカスは、温帯内部から熱帯にかけ |
て栽培されています。暖かい地方では庭でも育ちますが、専ら |
鉢植えで楽しめます。温度に確保できれば、周年開花OKです。 |
●栽培ポイント
無霜に近い暖地以外の庭植えは不可能です。
日当たりと排水の良い所に、鉢植え用土を中小粒の
赤玉土に腐葉土30%程で排水よく植えるのがコツ。
露地では3月中旬以降、鉢植えは、4月下旬〜5月が
最適です。
●整姿・剪定
春から伸びだした新梢い花を咲かせるので、
春から秋迄は剪定の必要がありません。気温が下がり、
室内に入れる時に枝を切り詰めます。
|
|
|
|
● ゼラニューム |
園芸分類 半耐寒性多年草 |
花 期 4〜6 9〜11月 |
用 途 コンテナ
ガーデニング
鉢植え |
|
|
|
|
非常に丈夫なコンテナの定番。四季咲き性が強く、欧米では |
ウインドボックスに多く使われている。日当たりと乾燥を好み、 |
長雨に弱いので花壇にはあまり向かないが、雨の掛からない |
ベランダや、建物の際などが最適。 |
|
●栽培ポイント
高温多湿を嫌うのええ日当たりが良く風通しの良い場所が
良い。冬場は、凍らない暖かい場所が良い。
咲き終わった花穂は軸の付け根から切り取る。
●水の与え方
春と秋は、充分に水を与え、冬は水を控える。
●肥料の与え方
春と秋に液肥を週1回ほど与える。
|
● ガーベラ |
園芸分類 半耐寒性多年草 |
花 期 3〜7 9〜11月 |
用 途 コンテナ
ガーデニング
鉢植え |
|
|
|
|
切り花として人気のある宿根草です。高温多湿な日本の、 |
気候には、あまり合わず以外に育てるのが難しいので、 |
春から初夏に咲く一年草と考えてもいいかもしれません。 |
近年は品種改良が進み、室内の明るい窓辺に飾れ、 |
一年中花が見られるタイプも出始めています。 |
●栽培のポイント
日当たりを好みます。日当たりが悪いと、葉ばかり茂り
花の上がりが悪くなるので注意しましょう。
夏は、半日陰の所、冬は、日当たりの良い暖かい室内
入れると良く咲きます。
茂りすぎた葉は間引いて、株の中心に光を当てましょう。
●水の与え方
湿りすぎを嫌うので、水は土の表面が乾いてから
たっぷりやりましょう。
●肥料の与え方
肥料を好みますが、窒素成分の多い肥料を与えすぎると
葉ばかり茂り花が付かないことがあるので注意しましょう。
葉の茂りぐわいを見て、1〜2ヶ月に1回緩行性肥料か、
液肥を、月に2〜3回与えましょう。
|
|
|
● デルフィニューム |
園芸分類 1年草 |
花 期 3〜7月 |
|
|
|
|
春から初夏にかけて鮮やかなブルーの花を咲かせます。 |
高さがあるので庭のアクセントに最適です。 |
|
|
●栽培のポイント
寒冷地向きですが、条件を整えれば平暖地でも十分
育てられます。
土は堆肥や腐葉土・石灰を混ぜて十分に土壌改良を
しましょう。
●水の与え方
加湿を嫌います。与えすぎると病気の元に成るので
土が乾いたらあげましょう。
●肥料の与え方
春と秋に液肥を週1回ほど与える。
|